鬼滅の刃1話ネタバレと感想・あらすじ!なんでこんなことになったんだ

それは大正時代のおはなし。

母のため姉弟たちのために炭を売って家計を助けながら暮らす心優しい少年・竈門 炭治郎(かまど たんじろう)。

 

彼の平穏で暖かな日常は、ある日突然崩れ去る。

鬼が家族を皆殺しにしたのだ。

 

唯一生き残ったのは妹の禰豆子(ねずこ)。

だが、彼女は鬼に変貌していた・・・!

 

 

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週刊少年ジャンプ2016年11号に掲載されている鬼滅の刃(きめつのやいば)1話「残酷」のネタバレとあらすじ・感想をお届けします!

 

鬼滅の刃1話「残酷」のあらすじ

なんでこんなことになったんだ・・・!

 

雪が降り積もる中、妹の禰豆子(ねずこ)を背負って歩く竈門 炭治郎(かまど たんじろう)。

 

「禰豆子、死ぬな」

「兄ちゃんが絶対助けてやるからな!!」

 

そこへ鬼を斬ることが仕事の冨岡義勇が現れ、禰豆子を斬ろうとするが・・・!

 

鬼滅の刃1話「残酷」のネタバレと感想

時間は少し前にさかのぼる。

 

雪が降って危ないから行かなくてもいいんだよ、と言う母に

お正月にお腹いっぱい妹や弟に食べさせてあげたいから、と少しでも炭を売りに行くという炭治郎は

母や妹、弟たちに見送られ家を後にします。

 

雪道の途中で、末の弟をおんぶして寝かしつけていた禰豆子に出会い

父が亡くなってから、寂しさもあって妹弟たちは炭治郎にくっついて回るようになったという話をします。

 

禰豆子に見送られながら、炭治郎は思います。

 

生活は楽ではないけれど幸せだ。

でも人生はずっと晴れ続けることはないし、ずっと雪が降り続けることもない。

 

そして幸せが壊れる時には、いつも血の匂いがする。

 

だやん
炭治郎の言葉は深く心に染み込んできますね~。今後の展開を暗示するようなセリフが気になる…!

 

町に着くと、あちこちから声のかかる炭治郎。

「よく働くねぇ」

「炭を売ってくれ」

「この間は障子の張替えありがとう」

 

そんな中、女将さんらしき人に着物の襟をつままれた炭治郎ほどの歳の少年が

炭治郎を見るなり、懇願します。

「皿を割った犯人にされてるんだよ~」

「助けてくれよぉ、嗅いでくれ!!」

 

少年が広げた風呂敷の中にある割れたお皿を

クンクン、クンクンする炭治郎。

 

そして一言

「猫の匂いがする」

 

少年に対する疑惑を晴らしたと思いきや

またどこからか「荷物運ぶの手伝ってくれ」と声をかけられます。

 

Name
炭治郎は、一般の人より嗅覚が優れているみたいだね。

 

町で炭売りや手伝いなどをしていたら、すっかり遅くなってしまい帰りを急ぐ炭治郎。

 

駆け足で山へと向かっていると、三郎爺さんが「日が暮れると人食い鬼がうろつきだすから危ない」と言って

うちに泊めてやるから来い!と強く炭治郎を引き止めます。

 

翌朝早く、三郎爺さんの家をあとにした炭治郎は

自分の家の前で倒れている妹弟を見て絶句します。

 

「どうしたんだ!!なにがあった…」

 

家の中を覗き込んだ瞬間、家族の亡骸を目にします。

 

「母ちゃん、花子、竹雄、茂、禰豆子、六太・・・」

 

まだ体にぬくもりがある禰豆子を医者に診せようと

おんぶして雪道をひた進む炭治郎。

 

なんでこんなことになったんだと目に涙をためながら

絶対助ける、と心に誓っていた矢先

グオオオオオオと唸りだし、炭治郎に噛みつこうとする禰豆子。

 

禰豆子は鬼になっていたのです。

 

けれど、六太をかばうように倒れていたことや

口や手に血がついていなかったこと

そして、禰豆子とは違うもう1つの匂いがすることで

禰豆子がやったのではないと確信する炭治郎。

 

鬼になった禰豆子と炭治郎がせめぎ合う中

「鬼になんかなるな!頑張れ!!」と炭治郎から声をかけられ、涙する禰豆子。

 

するとそこへ、禰豆子へ向けて刀を振るう青年が現れ

とっさに炭治郎は禰豆子をかばいます。

 

目も止まらぬ速さで禰豆子を捉えた青年は

「俺の仕事は鬼を斬ることだ。お前の妹の首もはねる」と言い放ちます。

 

「禰豆子は誰も殺していない」とかばう炭治郎ですが

「傷口に鬼の血を浴びたから鬼になった。人食い鬼はそうやって増える」と青年は淡々と答えます。

 

「俺が誰も傷つけさせない!きっと人間に戻す」と頼み込む炭治郎に

「治らない。鬼になったら人間に戻ることはない」と突っぱね、禰豆子に刃を向ける青年。

 

もうこれ以上俺から奪うのはやめてくれ!どうか妹を殺さないでください・・・

正座し頭を雪につけて必死に懇願する炭治郎。

 

それを見て青年は「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」と怒鳴ります。

 

奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が、妹を治す?仇を見つける?

笑止千万!!

弱者には何の権利も選択肢もない。

 

鬼なら妹を治す方法を知っているかもしれないが、

鬼たちが意志や願いを尊重してくれると思うな!と畳み掛けます。

 

家族を殺され、妹は鬼になり、打ちのめされているのは分かるが

脆弱な覚悟では妹を守ることも、治すことも、仇を討つこともできない。

だから、手足を動かすための揺るぎない原動力である純粋な怒りを起こさせるために

青年は炭治郎に辛辣な言葉を浴びせたのです。

 

青年の刀で禰豆子の体は刺され、苦しむ禰豆子。

炭治郎は怒りに任せ石を青年に投げつけるとともに、青年へ向かって突進します。

 

刀の頭(かしら)部分で背中を強打された炭治郎はその場に崩れ落ちます。

元々、炭治郎が持っていた斧を探す青年。

とその時、空から斧が降ってきて頭のすぐ横の木に刺さります。

 

炭治郎は、勝てないことをわかっていたので

自分が斬られた後で青年を倒そうとしていたのです。

 

すると禰豆子が炭治郎のそばに駆け寄り

炭治郎を守るような動作と青年に対して威嚇を始めました。

 

通常、”飢餓状態”になっている鬼は、栄養価が高いので親でも兄弟でも殺して食べます。

さらに禰豆子は傷を負っているので治すために力を消費しているので重度の飢餓状態

一刻も早く人の血肉を喰らいたいはずなのに、炭治郎を守っているのです。

 

なにか違うかもしれない

 

そう思った青年は、飛びかかってきた禰豆子の首を殴打し気絶させました。

 

Name
この青年との出会いが二人の未来を変えるのかも?!

 

炭治郎が雪のうえで目覚めると、隣には口に竹筒をあてられ眠っている禰豆子。

そこへ「起きたか」と青年が現れます。

 

「狭霧山(さぎりやま)の麓に住んでいる、鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)という老人を訪ねろ」

冨岡義勇(とみおかぎゆう)に言われて来たと言え」

「今は日が差していないから大丈夫なようだが、妹を太陽の下に連れ出すなよ」

と言って消えてしまいます。

 

家族のお墓をつくり供養したのち、炭治郎と禰豆子は旅立ちます。

 

まとめ

鬼によってあっという間に幸せを壊されてしまった炭治郎。

そして、その憎き鬼にまさか妹の禰豆子がなってしまうとは!

 

鬼になってしまった禰豆子ですが、兄妹の絆は強く、兄を守ろうとするその姿に

鬼を斬ることが仕事の青年・冨岡義勇も今までの考えが変わることになります。

 

冨岡義勇に紹介された鱗滝左近次とは一体どういう人物なのか?

炭治郎と禰豆子の未来はどうなるのか?

 

次の展開も楽しみです!